麦の会とは　被拘禁者更生支援ネットワークのことです。

今年もクリスマスが近づいてきましたので
麦の会の事務局の依頼でクリスマスカードを　麦の会に届けました。

修道会の各修道院に呼びかけたら、
250枚以上のカードが集まってきました。

どのカードにも再生への願いの祈りが込められています。
今年はたくさんのシスターたちが　
手紙のメッセージを添えてくれました。

このカードを受け取ってくださる方々に
そのぬくもりがつたわりますように

まとめて事務局に送ります。
　

今日の練習には5名の方が参加してくださいました。
25日のイグナチオ教会での
自死された方のためのミサの聖歌隊を担当するので
その練習をしました。　が
時間が少しあったのでご覧の通り
「ハレルヤクリスマス」の練習もしました。

故岩橋純一神父様作詞で
神様の愛を感じるうたなのです。

「深い闇のさなかに　きらめく星は
道に迷う人への　神のまなざし
メリーメリークリスマス　神のみこよ
ハレルヤ　クリスマス
歌え喜べ

風にすさむ砂漠に　咲きでる花は
涙ためた人への神の輝き
メリーメリークリスマス　神のみこよ
ハレルヤ　クリスマス
歌え喜べ

疲れ果てた心に　ささやく声は
待ち焦がれた人への神の訪れ
メリーメリークリスマス　神のみこよ
ハレルヤ　クリスマス
歌え喜べ」
いかがですか？

12月3日（日）に信濃町、真生会館での音楽と祈りの集いに
出演させて頂きます。
すてきなポスターを作って頂きましたので
お知らせいたします。

お時間がありましたら、是非足をお運びくださり、
主のご降誕を迎える準備をご一緒に致しましょう。

よろしくお願い致します。

本日は定例のイエスのカリタス友の会の会合でした。
これまでの活動内容の報告や
支援先の検討をいたしました。
会合が終わると次の切手整理の時間まで事務処理
さすが手慣れていますね。
　
1:30からは他の皆さんも加わって
切手の整理をしました。
外国のものと日本のものを分けたり、
回りを5mmほどに整える作業。

少しでも周りのきざきざが欠けていたら
使えないので、それも見分けます。
単純ですがひとつひとつ見分けなければなりませんが
みなさんすっかり慣れてます。
　
ちょきちょきしながら、お話しの花も咲いて
終わる頃は笑い声が響き渡っています。
このように毎月切手整理ができるのは
使用済み切手をせっせと集めて送ってくださる皆さんのお陰です。
本当にありがとうございます。
次回の切手整理の日は12月11日（月）13:30～です。
お時間がある方、参加して頂けるとありがたいです。

本日　夕方5:30より「テぜ共同体」の祈りの様式による
祈りの集いが行われました。

一般の参加者のみなさんと共に
こちらの共同体もほとんど全員参加させて頂き、
しずかな祈りの時を持つことができました。

スモールクワイアのの練習の時間に録音をしました。
曲目は
聖霊の歌　　　　　　　作詞作曲　Sr.谷口暢子
平和の祈り　　　　　　　　作曲　Sr.古木涼子
Pieta'　　　　　　　　作詞作曲　Sr.前田智晶
恵みの風に帆をあげて　作詞作曲　Sr.前田智晶
です。
どのように録音されたのか私たちもまだ聴いていませんが
また多くの皆様と共にこれらの曲を歌うことができるように
皆で心と声をあわせてがんばりました。
今回の予定を無事に終えることができてよかったです。
神に感謝！

録音の場所は修道院の聖堂です。
シスターたちの祈りも応援してくれています。

今までのCDもずっと録音してくださったN氏

今日は10月の最終日、つまりロザリオの月の最終日。
夕食後毎晩、修道院共同体でロザリオのお祈りを
世界の平和などを願って捧げてきました。

今日は今月みんなで捧げてきた祈りの花束を捧げて
感謝のロザリオのお祈りをしました。

祈りの花束は例えばロザリオのお祈りをしたら
パズルのようは一片を指定の番号の所に貼るというものでしたが
出来上がったら美しいマリア様の絵が現れました。
ファティマの聖母と街角のマリアでした。

私たちは教会の伝統にしたがって
5月と10月のロザリオのお祈りを大切にしています。
もちろん各教会もそうだと思いますが。。。
子どもの頃、毎日ロザリオのお祈りのために
夕方教会に通ったことを
今でもなつかしく、うれしく思い出します。
この10月いただいたお恵みに心から感謝いたします。
この世界が平和でありますようにこれからもお祈りいたします。

東京教区の泉神父様が初ミサにいらしてくださいました。
叙階の日からは日が経ってしまいましたが
力強い声で朗々とミサをお捧げ下さり、
すがすがしいミサとなりました。

私たちは、神父様の叙階の時に東京カテドラルで聖歌隊を
させて頂きましたので、その叙階の時の喜びをまた
本日味わわせていただくことができました。

神父様は非常に多くの方々にささえられて
ご自分の召命の道を歩んでこられてことをお話しくださいましたが
わたしたちも同じ召命の道を歩むものとして
日々、祈りと感謝の心をもって過ごしていきたいと思いました。
どうぞこれからもよろしくお願い致します。

一週間前からフィリッピンの学校から
シスターと一緒に日本語研修ため来日していた
4人の高校生たちが早朝帰国致しました。

一週間の滞在で東京のあちこちを見学しましたが
あいにくこの期間は雨で訪問する場所にも苦労したようですが
充実した日々をすごしたようで
さわやかに戻って行きました。

将来また日本を訪れてくれることを願って！

前の晩に日本語の歌のプレゼントをしていただきました。

本日スモールクワイアは
ルーテル学院の記念礼拝とミニコンサートに
お招きいただきました。

記念礼拝に先立ち、私たちとルーテル学院大学の聖歌隊が
それぞれ30分のミニコンサートを行いました。

私たちは
祝福の歌、おそれないで、いのち、私をお使いくださいなどを
歌いました。
聖歌隊の皆さんはアカペラでパレストリーナなどの曲を混声4分の
美しい響きで歌ってくださいました。
最後は一緒に「平和の祈り」と「花は咲く」を合唱致しました。

その後は記念礼拝で音楽とみことばと記念講演でした。

「ルターから500年後の私たちは共に祈り、
イエスの愛を告げ知らせましょう」と
本日何度も伺った言葉を実現できるように努力したいです。