2015年01月12日の記事は以下のとおりです。
1月10日から12日にかけて、別府にある黙想の家でカリタスの事業所で働く協働者の修養会が行われ、幼稚園、保育園、乳児院から10名の方が参加されました。祈りと静けさの中で、講義、個人作業、語り合いなどを通して、自分自身、そして今までの人生を振り返る、いわばミニ黙想会のようなものです。参加者一人一人、真摯に自分に向き合い、心の傷や重荷にからくる“後遺症”を意識化することによって、自分の使命を前向きに生きていく新たな活力を得、喜びと希望を携えてそれぞれの現場に戻って行かれました。
天気にも恵まれ、青い空と海の広がりに包まれながらいつくしみ深い神様の眼差しと導きを感じながらの3日間でした。