2017年05月12日の記事は以下のとおりです。
先日から修道会の歴史資料の整理の手伝いに来ていたシスターが本日宮崎の修道院に戻ります。
80年まえに創立された本修道会ですがシスターは草創期の困難な時代を乗り越えてこられた方です。
現在もお元気で宮崎で活躍してくださっています。出発前に創立者カヴォリ神父がその時の修練者と一緒に作ったルルドの前で記念撮影。
本日はサレジアニ・コーペラトーリEAO大会に参加されていたフリッピン2名の神父様と信徒の方が管区本部修道院のミサに参加してくださいました。昨日からお泊りの神父様は私たちのフリッピンのサンタローザの学校でもたいへんお世話になった方で、日本語も興味深く学ばれたようでたくさんのお言葉を話しておられました。
サレジオ会的な、フリッピンの太陽のような神父様方とミサでお祈りすることができて、皆も喜んでいました。