2017年06月18日の記事は以下のとおりです。
行列が続きます3番目の祭壇は管区本部の聖堂です。
「互いに愛し合いなさい」がテーマです。まず入堂したら一人ひとり、持っているローソクを奉納しました。イエスが私たちをどれほど大事に思ってくださっているかを聖書ヨハネの15章から聴き、神父様のお話によって深めることができました。神父様は私たちの創立者カヴォリ神父様が、1931年に日本で初めて行った聖体行列のことをお話くださいました。
今日の聖体行列はその伝統を受け継いでいるので会員としてもうれしいお話でした。今日は大勢の皆様に参加して頂き、ご聖体を囲んで一つの家族のようにお祈りすることができたことを心から感謝いたします。最後に歌った歌は「地球家族」でした。本日は本当にありがとうございました。
3時になりました、聖体行列の始まりです。ちなみに雨の音が聞こえています。
ロビーが狭く感じるほど大勢の方々が参加してくださいました。最初の祭壇では「満ちあふれる神の愛」を聖書・放蕩息子のたとえ話から黙想いたしました。次は1F講堂に移動しました。講堂の祭壇のテーマは「命を懸けるイエスの愛」です。弱く悪に負けやすい私たちの一人ひとりのために、イエスが命を懸けてくださったことを黙想して祈りました次は2Fの聖堂に移動します
今日は3時から聖体行列を行います。一番の心配はお天気ですが、今日はどうも午後から雨の予報ですので10:30に室内で行うことに決定いたしました。
それから各修道院が管区本部に集まってきてただ今 準備中です。皆様のご参加をお待ちしています。