2017年06月28日の記事は以下のとおりです。
そして熊本と言えば 何と言っても復興です。今回の会場が熊本ということもその一環だと伺ったと思います。バスから見えるところにまだ青いビニールシートや修理の家、取り壊しの家そしてなんといっても熊本城をみると地震の被害がよくわかりました。しかし復興作業は非常に丁寧におこなわれていると感じました。二の丸広場で見た楠のように力強く復興してほしいと祈りました。まだまだ祈りの応援と直接の応援が必要だと感じました。
熊本に行っておりました。日本カトリック児童施設協会全国会議ですテーマが「いつくしみ深い神とともに生きる」~苦しみの中にある、弱く貧しい人々に心むけよう~でした。
熊本の2つのカトリック児童施設の方々が中心になってよく準備された良い研修会でした。私たちはその参加者であり、またお手伝いでした。熊本と言えば・・・この写真を見ることができる施設の子どもたちも大喜びすることでしょう。