管区の日 誓願宣立60周年・25周年のお祝い
- 2018/01/28 22:36
- カテゴリー:今日の出来事
2018年01月の記事は以下のとおりです。
道を歩み始めた人たちの集いが
イグナチオ教会で行われ
本修道会からも10人が参加致しました。
午後1時からはシンポジウムでした。
テーマは 「出向いていく、見る、招く」でしたので
最初に修道生活を歩んでいる4人のパネラーが
分かち合いをしてくださいました。
それぞれのお話の中で
「あなたはどんな人になりたいですか、それはイエスキリストの姿と
近いのでしょうか?」
「先は見えなくても神に信頼していく」
「清貧の視点から便利なもの例えばスマホに頼る生活とは…」
「意外とキリスト教は日本では知られていない現実」
ということが個人的に心に残りました。
その後は“ワールドカフェ”方式の分かち合いで
盛り上がっていました。
予想を超えて120名ほどの方が参加されたようです。
お知らせ
今度の土曜日に イグナチオ教会で行われる行事についてお知らせいたします。
対象は青年一般、奉献生活者、志願者、修練者、司祭神学生です。
どうぞ、周りの方にお声をおかけください。
詳しい内容を下に記しておきます。
日 時:2018年1月27日(土)13時〜
場 所:カトリック麹町 聖イグナチオ教会
第1部:若手修道者の証言「出向いて行く・見る・招く」
(13時〜15時・アルペホール)
第2部:奉献者記念ミサ 司式—教皇大使ジョゼフ・チェノットゥ大司教 (15時30分〜・主聖堂)
*ミサの前に歌『主よここに』の練習があります。楽譜は「道あゆ」ホームページに掲載されています。https://michioayumu.wordpress.com/
*共同司式を希望される神父さまは、アルバをご用意の上、15時15分までに香部屋にお集り下さい。
*ミサ後にささやかな茶話会がありますので、お立ち寄り下さい。持ち寄り大歓迎!
*お問い合せはEmail fumi.miura@live.jp(三浦)までお願いいたします。
養成セミナーは無事に終了し、
雪が積もる前に日本をたつことができました。
私たちイエスのカリタス修道女会は日本生まれの修道会ですので
こちらに創立者や修道会の歴史を刻む重要な資料があります。
また、創立者や修道会の初期を知る会員もいます。
このようなセミナーの時にそれを見学すること、
先輩の会員たちの分かち合いは大変喜ばれています。
今回は創立者から養成を受けた会員に
創立者アントニオ・カヴォリ神父さが晩年を過ごした
“ルルドの家”を案内して頂きました。
韓国から参加した会員たちが本部修道院の典礼が美しいとの感想を
述べてくださいました。実はこれも創立者の教えなのです。
創立者は典礼(ミサ)をよく練習して準備するように
私たち会員に切実に望まれていたのです。
『道を歩み始めた人たちの集い』
奉献生活記念ミサ行事のお知らせ
次のようなお知らせが来ていますので
皆さんどうぞ参加してくださいね。
「2018年1月27日(土)に、奉献生活者の記念ミサと
関連行事が予定されております。
対象は青年一般、奉献生活者、志願者、修練者、司祭神学生です。
共に聴き合い探求し、出会いの喜びを味わい、
感謝するひとときを過ごしたいと考えております。
奉献生活を考えている方や関わりのある若者たちに、
どうぞお声がけ下さい
日 時:2018年1月27日(土)13時〜
場 所:カトリック麹町 聖イグナチオ教会
第1部:若手修道者の証言「出向いて行く・見る・招く」
(13時〜15時・アルペホール)
第2部:奉献者記念ミサ
司式—教皇大使ジョゼフ・チェノットゥ大司教
(15時30分〜・主聖堂)
*ミサの前に歌『主よここに』の練習があります。楽譜は「道あゆ」ホームページに掲載されています。https://michioayumu.wordpress.com/」
1月27日はイグナチオ教会に集まりましょう!