若手のシスターの国際セミナー
- 2018/11/21 15:18
11月7日から宮崎で始まった若手のシスターのための国際セミナーは
場所を東京に移しました。
創立者カヴォリ神父様のあしあとが残るここ管区本で
学びと体験と分かち合いの時を過ごしました。
16日最後の夜は交流会でした。
2018年11月21日の記事は以下のとおりです。
11月7日から宮崎で始まった若手のシスターのための国際セミナーは
場所を東京に移しました。
創立者カヴォリ神父様のあしあとが残るここ管区本で
学びと体験と分かち合いの時を過ごしました。
16日最後の夜は交流会でした。
長い集いの最後はみんなで食卓を囲みました。
途中、有志による「ドンボスコ音頭」が披露されました。
元はSr.前田作曲のカリタス音頭ですので、こちらのシスターたちや志願者
たちも参加しました。イエスのカリタス友の会の会長さんも参加して
場を盛り上げてくださっていました。
そして総長様と秘書の神父様、山野内司教様でギターと歌の披露。
さすが若者との関わりのために音楽を大事にするサレジオ会会員だな~と
感動しました。
そしてサレジアンファミリーが伝統的に大切にしている
ボナノッテのお話しです。
一番最後にドンボスコとその母・マンマ・マルゲリータを思い起こす
チマッティ神父作曲の「父の家」を全員で歌いお開きとなりました。
サレジアンファミリーの管区長たち、
伴奏のシスターも心遣いを示してくださっていましたよ。
13日に、総長様は次の訪問の地韓国に出発いたしました。
私たちも感謝を込めて羽田に送りに行きました。
アカデミアの後はミサでした。
私たちたちは聖歌隊でしたので写真はこの一枚だけです。
ミサは埼玉教区の山野内司教様が司式でした。
イエスの救いのわざであるミサにサレジアンファミリー全員で参加し
私たちの絆の中心にある神への愛と信仰、
喜びを確認することができました。
練習して準備したスペイン語の
「Santa Maria del camino」を歓迎の歌・閉祭の歌として
全員で歌うことができました。