灰の水曜日:四旬節が始まりました
- 2019/03/06 09:47
カトリック教会では 本日3月6日に「灰の水曜日」を迎え
復活祭の準備期間である「四旬節」に入りました。
2017年の灰の水曜日 教皇フランシスコ
「四旬節」とは「灰の水曜日」から「復活の主日」までの
日曜日を除く40日間をさします。
この期間には、イエス様が荒れ野で40日間 断食を行ったことを
思い起こし(マタイ4-2、マルコ1-13、ルカ4‐2)
回心、祈り、断食、愛徳の実践などを通して復活を準備します。
日本のカトリック教会も、見捨てられ、差別され、
いのちの危険にさらされえいる方々との共感を大切にし、
そして「愛の献金」を呼び掛けています。