「コスモスや エコロジカルを 問う朝(あした)」
- 2020/10/13 10:06
管区本部修道院から、絵と記事が届きました!
10月4日をもって「すべてのいのちを守るための月間」は終わりましたが
教会では「ラウダート・シ特別年」が来年5月まで続き
すべてのいのちの「共通の家」の今と、
これからのことを考え続けています。
環境問題だけでなく
異文化間(国、地域、世代間)の交わり
身近な家庭、共同体の在り方などについて
学び、思いを巡らすなか、
ある年輩のシスターが詠んだ一句です。
「エコロジカル」をはじめ「マイノリティー」、「コミットメント」など
横文字に苦戦しながらも、時間を割いて勉強し、分かち合い、
わたしたちは今、何をすべきか、考えています。
畑のコスモスとともに、宇宙万物の創造主に思いを馳せながら…。