管区DAYで誓願記念者のお祝い
- 2022/01/23 19:52
私たちはドンボスコの祝日に近い日曜日を管区DAYとして
誓願60・50・25周年を迎えたシスターたちの記念の日としています。
今年もコロナ感染症のため、管区本部に集うことはできず
各修道院でのお祝いとなりました。
管区本部の近隣も集まることは控えましたので
本部とすぐお隣の第2修道院のシスターたちだけで
ささやかな記念のミサを行うことができました。
(修道院のミサも久しぶりでした、ありがたいです)
第2朗読は次の通りで今日の私たちにピッタリだなーと思いました。
一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、
一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。
あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。
福音朗読・説教に続き
60・50・25年の歩みに感謝し、
これまで支えとなったキリストの光から点火していただいたろうそくを
これからも神の愛の証し人として献身できるように願いと決意を込めて
一人ひとりお捧げしました。
おひとりおひとりのローソクを捧げるお姿に
参列した会員たちは祈りと感謝をささげ見守り、
私たちも後に続きます!と決意を新たにしました。
今日の記念者のシスターの中には
55年間ブラジル・ペルーで活動したシスターもいました。
(この1月日本管区に戻ってきました)
ミサ後の記念撮影
これからもともに神様の愛を伝えます!
よろしくお願いいたします。