2015年の最終日である12月31日(木)の夕方、私たちは毎年行っている“テ・デウム”感謝の祈りをサレジオ会の神父様を迎えて行いました。
みことばの朗読のあとの説教で、神父様は1年の最後の日には「ゆるし」と「感謝」を意識することが大切であることを強調されました。私たちはこの1年も多くの人に、とりわけ神様にゆるされ、愛されて来ました。
![ファイル 386-3.jpg](http://www.m-caritas.jp/sisters/ima/files/medias/diary/386-3.jpg)
この祈りの最後に“テ・デウム”
「すべてのものの主神よ、あなたをたたえて歌う。
永遠の父よ世界はあなたをあがめ尊ぶ~
あなたにかけた私の希望はとこしえにゆるがない」
を全員で力強く歌い、1年の終わりに神に感謝をささげました。
![ファイル 386-5.jpg](http://www.m-caritas.jp/sisters/ima/files/medias/diary/386-5.jpg)
2015年に頂いたすべてのお恵みに心からの感謝をささげます。