5月25日(日)ペトロ岐部と187殉教者の列福に向けての活動として、4教会合同企画「祈りのネットワークマラソン」が、福山教会から三原教会にミサの間に引き継がれ、6月は三原教会が担当します。
6月のミサでは、聖体拝領の後に、共同体としての下記の三つの次元を踏まえ、祈りを捧げます。
「学び」(過去の出来事を想起する)⇒
殉教者の歴史的な出来事を知る。殉教者に対する教会の教えを知り、深める。
「分かち合い」(今に照らす)⇒
殉教者の信仰と心情をいまのわたしたちの生活に重ね合わせて想う。殉教者を育んだ教会から今の教会を照らす。
「いのり」(明日に向けて宣言する)⇒
殉教者の信仰に倣い、わたしたちの具体的な生活の目標を定める。すでに列聖、列福されている殉教
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