一泊旅行IN別府・・・パート3
- 2017/06/15 12:02
- まなざし
松の寮
まず、最初の観光はアフリカンサファリラリーです。
沢山の動物たちに出会いました。象やライオン、トラ、ラクダなどとても近くで見て、
餌をあげることができました。動物たちとのふれあいの一時、子どもに帰ったようでした。
地獄めぐり(海地獄)を終えて、別府杉の井ホテルに到着! 夕食はバイキング!満腹だ~!
創立者、アントニオ・カヴォリ神父様の霊名日のお祈りを、松の寮の玄関前でしました。
1932年、主任司祭として赴任した宮崎において「カリタスの園」の活動を開始、カヴォリ
神父様の愛徳事業の始まりとなりました。
午前10時より、太極拳クラブがありました。
「太極拳クラブがあります。皆さん、参加して少しでも体を動かしましょう。」と職員が呼びかけると、沢山の方が参加して下さいました。先生の動きに合わせて、一生懸命、手を伸ばしたりされていました。
16時より、カリタスの園庭で、聖母行列が行われました。松の寮とカリタスの聖堂の新築の為、現在のカリタスの園が取り壊しとなるということで、今まで使わせて頂いた事の感謝を込めて、最後に聖堂まで行列しました。神父様のお話しを聞き、最後に竹の寮の職員・子供達の生演奏で「サンタ、マリア」を合唱して終了し、恵みの多い時間を過ごすことが出来ました。参加された方々は、カリタスの園の聖堂に集い、沢山の思い出があられたのでしょうか、惜しまれ、いつまでも聖堂を見つめておられました。
毎日、マリア様の恵みに支えられている事に感謝。
松の寮では、5月はマリア様の月ということで、各棟でマリア様に花束を捧げました。真の世界平和の実現、災害で苦しむ人々の為、全ての人々が平和に暮らせます様にと、心を込めて、カリタスの園にあるマリア像を各事業所で担当を決め飾りました。