紅葉寮
今年もたくさんの方にご協力頂き、大変賑わいました。
受付では、食券を買い求める方々の行列が…
こちらは、寄贈品の販売コーナー。たくさんの物で溢れていた会場ですが、
あっという間に無くなったようです。
三角くじも大人気。こちらも行列ができていたようです。
今年は、古着の販売を中庭で行いました。
広々とした空間で、ゆっくりと見て選ぶことができたようです。
そして、今年もつるみボランティアの皆様には、
利用者の支援を手伝って頂きました。
また、北中自治会の皆様には、
焼きそば作りや食品の担当、ウエイトレスなど
バザーのスムーズな運営にご協力頂きました。
いつもありがとうございます。
食事会場では、たくさんの方の笑顔に出会うことができました。
利用者の皆さんも、楽しい時間を過ごすことができたようです。
たくさんの方の協力に感謝。
バザーでは、利用者の皆さんがクラブ活動などで
日ごろ取り組んでいる作品を展示するコーナーを設けています。
展示会場に入って、パッと目につく生花。
香りと共に鮮やかな花々が華やかさを演出。
書道クラブでは、展示用に短冊に書いて頂きました。
これは、編み物クラブの皆様の作品。
皆さんプロ並みの腕前です。
そしてこちらは、ちぎり絵クラブ。
来寮者は、作品をじっくりと眺め、
その細やかさに感心されていました。
デコパージュクラブの作品の一部は、販売も行いました。
興味をもって見て下さる方も多くいらっしゃいました。
そして今年は、職員が４グループに分かれて、
紅葉寮に関連する人物や事柄についての歴史研究の成果を掲示しました。
これについては後日、また報告したいと思います。
利用者の皆様は、ご自分の作品を多くの人、
特に家族や友人に見て頂き、うれしそうでした。
だんだん寒くなってきましたね。
もうすぐ、インフルエンザが流行する時期になります。
今日から、4グループに分けて、
インフルエンザの予防接種が開始。
今日は、第１グループ。
医務室前で順番待っています。
先生の問診後に、注射。
注射が終わった後は、緊張がほぐれたのか、
皆さん何だかスッキリした様子でした。
予防接種を受けても、インフルエンザに感染しないわけではありません。
それでも、予防接種をするのは、発症や重症化を抑えることができるからです。
感染症予防対策で一番大切なのは、
何といっても、手洗い、うがい。
日ごろから、手洗い、うがいをすることを習慣にして
元気にこの冬を乗り切りたいものです。
APU吹奏楽部の皆さん10名が、演奏会をして下さいました。
途中、楽器を紹介。
楽しく、楽器の特徴を教えてくれました。
楽器ごとに演奏して、音色も聞かせてくれました。
演奏に合わせて「ふるさと」をみんなで歌ったり、
手や足でリズムをとったり、メロディーを口ずさんだり、
皆さん楽しそうにされていました。
最後には、「カノン」の曲を披露。
皆さんうっとり聞き入っていました。
「きれいだった。もう少し聞きたかった。」
と大満足だったようです。
レクリエーションのひと時。
ボール遊びをした後に、みんなで歌をうたって楽しみました。
歌が上手なKさんがリード。
手拍子をしながら、声を出し、
一緒に笑ったり、楽しそうにしていました。
私たち90歳代。まだまだ元気です!!
毎日、朝食後にみられる光景です。
３社から新聞を取り寄せて、公共の場に置いています。
お気に入りの新聞があるようで、
それぞれが新聞を手にとって、真剣に読んでいる姿は、
毎朝、お馴染みの光景になっています。
午後からも、時間をみつけては、
新聞を読んでいる利用者の姿を目にします。
社会の動きに関心を持ち、文字を読むことは、
脳の活性化にもつながります。
今日のレクリエーションは“ゆらゆら短冊ゲーム”。
短冊のように切った新聞紙を並べ、
それをうちわであおいで落とすというもの。
大きくうちわを振って、風を送ります。
どちらが早く新聞紙がなくなるか、競いました。
最後の1枚がなかなか落とせず…
下に散った新聞紙を集め、セットするのもリハビリ。
楽しかったです!!
「今日は洗濯日和」。
洗濯物を干したり、取り込んだりする新しい競技。
日頃から、ご自身で洗濯されていることもあり、皆さん上手でした。
こちらは、ピンポン玉運び。
皆さん、少々緊張気味。
慎重にバトンタッチ。
最後は、玉入れ。身長が高い利用者は大活躍。
要介護者のためには座って玉入れ。
皆さん夢中。でも楽しそうでした。
閉会式。途中、白組優勢でしたが、僅かの差で紅組の勝利。
万歳三唱をして、締めくくりはマリア様の歌。
家庭的な雰囲気の中、皆さんの笑顔があふれた、
あっという間の半日でした。
皆で食べたお弁当もおいしかったです。
