紅葉寮
昨日は、北中自治会主催の盆踊りに参加してきました。あいにくの雨で、公民館内での開催となりましたが、気持ち良く踊ることができました。
本日より、ドン・ボスコ生誕200周年に向けて、準備の年が始まりました。ドン・ボスコは、創設者が所属するサレジオ修道会の創立者です。今日のミサでは、ドン・ボスコの生誕200周年開始の記念ミサが行われました。
毎日、朝礼時には、ドン・ボスコへの祈りを唱和し、意識を新たにしています。
グッズのうちわを持って…ドン・ボスコのように勇気と温かい心で生きていく恵が与えられますように。
地域の方をはじめ、日ごろ協力いただいている事業所やボランティアの方が大勢参加して下さり、賑やかな雰囲気のうちに盆踊りを行うことができました。
受付の様子。来寮者には、お好きな柄のうちわを選んで頂きました。
利用者の中には、浴衣や甚平に身を包み、輪に入って踊る姿が見られました。
踊る輪の周りには、見学される利用者がたくさんおり、うちわを振って応援して下さっていました。ご来場下さった皆さま、ありがとうございました。
テーマは、水虫について。
水虫は、カビの一種である白癬菌が原因なのだそうです。種類には、足、爪、手の水虫、ぜんたむしやしらくも等もあるようです。写真を用いて、わかりやすく説明がありました。
菌は、温度や湿度が高いところに繁殖しやすい為予防には、常日頃から清潔にし、乾燥させることが大事なのだそうです。
皆さん、配られた資料をみながら熱心に聞いておりました。
寄付でタオルを頂きました。
雑巾を縫うために、きれいにたたむ作業を利用者に手伝って頂きました。
あっという間にきれいに折ったタオルの山ができました。ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
遺族の方を招き、この1年間に亡くなられた方、3名を偲んで、慰霊祭を行いました。
今年度に入って亡くなった方ばかりだったため、記憶に新しく、祭壇前に飾られた写真を見ながら生前の様子が鮮明に思い出されました。永遠の安息を願い、心を合わせてお祈りしました。
待ちに待った、夏恒例のかき氷が開店しました。
火・木・金の午後3時から中庭で、栄養士が作ってくださいます。放送が入ると、皆さん1階に集まってきては、かき氷を頂きます。
今回は“宇治抹茶”味のかき氷。
それぞれ頂きながら「ひさしぶりじゃな、おしいな~」と真剣なまなざし。暑さをふっ飛ばし、のどを潤していました。
かき氷を食べ終わられた入所者さんが「お代金はいくらですか?」との問いに「○○さんの笑顔で十分ですよ」の答えに、思わず、笑顔がますます笑顔になって帰られました。
地域の老人クラブの誕生会に竹太鼓の演奏を依頼され勇気を出して、出かけて行きました。
お食事を囲んでのパーティーはよかったのですが、場所と顔ぶれが違うので、ちょっと、ドキドキ。
無事に演奏することができました。一人暮らしの地域の方が喜んでくださったのでうれしかったです。地域のお役に立てたような気がします。
参加した利用者は、紅葉寮とは違った雰囲気を味わうことができとても喜んでいました。ご招待下さった老人会の皆様、ありがとうございました。
納骨堂の掃除に行ってきました。
掃除の前。 掃除の後。
紅葉寮の納骨堂は、車で8分ほど行った共同墓地の一角にあります。命日やお盆時期に墓参される遺族の方もおられるようです。ちなみに、紅葉寮では、毎月25日に亡くなられた方々のためミサが捧げられています。
今回初めて、日曜日のレクリエーションに音楽を使ったストレッチ運動を取り入れてみました。
懐かしい歌に合わせて、体を動かし、とても楽しかったと好評でした。1ヵ月に1度の予定でしたが、毎週してほしいとの希望があり、毎日曜日に15分程することになりました。
本日、28名参加。皆で若返ります!!