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ホームご利用の案内
 

65歳以上の方で、身体上もしくは精神上、または環境上の理由及び経済的な理由により、居宅において生活することが困難な方。老人ホームの費用については、本人及び扶養義務者の収入によって一部負担があり、この確定は市町村高齢者福祉課で行われます。 お申し込みは、居住地の高齢者福祉課で受け付けます。
(入所については高齢者福祉課へご相談ください。
別府市役所 〒874-8511 別府市上野口町1-15 TEL 0977-21-1111[代表] )


その他事業

別府市委託事業 ショートステイ
介護保険サービス


苦情申し出窓口を設置しております。
■■■◇ 紅葉寮では、利用者からの苦情に適切に対処する体制を整えております。

これは社会福祉法第82条の規定によるものです。利用者の立場になって苦情解決にあたることは、より良い運営のためだけではなく、一人一人の心のためにもとても重要なことです。困ったり悩んでいることがあれば、[1]苦情受付担当者、[2]苦情解決責任者、[3]苦情解決第三者委員にご連絡ください。
各担当者の電話番号は紅葉寮(0977−66−5020)でご確認ください。

苦情受付担当者 苦情解決責任者 苦情解決第三者委員(委嘱期間)
山中 晴子
工藤 友美
川添 孝子 松川 章三 (H313.31)
永松 フミ子  (H31.3.31)


苦情の受付
■■■◇ 苦情受付ボックスに投函していただくのが一番容易かもしれません。

苦情は、紅葉寮の玄関前に設置してある苦情受付ボックスに投函していただくのが一番容易かもしれません。
もちろん面接・電話・書面などによっても、担当者が随時受け付けております。また、苦情解決第三者委員に直接苦情を申し出ていただくことも出来ます。本ページではそれぞれの担当者を簡単に、受付担当者(苦情受付担当者)、責任者(苦情解決責任者)、第三者委員(苦情解決第三者委員)と記すことにします。



苦情の受付の報告と確認
■■■◇ 寄せられた苦情に対して・・・・

寄せられた苦情に対して、受付担当者は責任者と第三者委員(苦情申し出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告します。第三者委員は内容を確認して、苦情申し出人に対して、報告を受けた旨を通知します。



苦情解決のための話し合い
■■■◇ 責任者は、苦情申し出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。

責任者は、苦情申し出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際、苦情申し出人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。尚、第三者委員立会いによる話し合いは、次のように行われます。

 第三者委員による苦情内容の確認
    第三者委員による解決案の調整・助言  
                話し合いの結果や改善事項の確認



平成29年度の苦情受付
■■■◇ プライバシーの保護に抵触しない範囲で苦情件数と内容を開示しています。

苦情内容

対応内容

S氏の家族(県外に住む長男)が面会に来られ、S氏が下痢をしたり、少し痩せたりしているから、母に「診てもらっているのか」と聞くと「検査をお願いしてもしてくれない」と言っている。なぜ希望しているのにして頂けないのか

息子さんより話を聞く。今まで一度もS氏より検査を希望されたことがないことを話す。下痢症状については、毎日下剤を服用している事、食べ過ぎたりする事を話し理解して頂く。何十年と消化器の検査をしていない為、ご本人が希望し、子どもたちが同意して頂けるのであれば、主治医と相談し、日を決めて検査を行う事とする。

 

 



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