杉並区井草4-19-21 03-3395-4040
ドン・ボスコの予防教育法 “愛に基づき、共にいる教育”の実践を通して、教育目標を達成していきます。
ドン・ボスコとは、イタリアの19世紀における青少年の育成のために力を尽くしたカトリックの司祭です。
※ドン・ボスコの予防教育法とは、子どもたちが自ら喜んでよいものを選び、よりよい経験を積むことができるように、後から対処するよりも、前もって「予防的」に配慮し、見守り、共にいることを実践する教育法です。「慈愛」「宗教」「理性」がこの教育法の土台となっています。
「愛するだけでは足りません。子供たちが愛されていると感じるほどに愛さなければなりません。」とのドン・ボスコの言葉に従い、一人一人を大切にし、共にいることによって、信頼関係を深め、人を愛し、助け合う心を養います。
毎日の生活、自然の事物や現象を通じて、神の存在に気づき、神に祈る心を育てます。 ドンボスコと予防教育法 子どもたちが自ら喜んでよいものを選び、よりよい経験を積むことができるように、後から対処するよりも、前もって「予防的」に配慮し、見守り、共にいることを実践する教育法です。
強制ではなく、何故行うのか、どうしてやらなければならないのかを自分で考え、判断し、自ら納得して行動することができるよう助けます。
神様のあたたかいまなざしと、聖母マリア様の優しさに見守られながら、子どもたち一人ひとりが、神様から創られたかけがえのない存在であることに気づき、すべての命を大切にし、どんな時にも祈る心と感謝の気持ちを育み、共に成長していけるように関わっていきます。
ドンボスコの精神である―共にいる教育―を通して、子供たちが「自分は愛されている」と感じられる保育を目指しています。そのために保育者は、子供たちが嬉しい時、困っている時、喜んで遊んでいる時に、子供たちと共にいるように努めています。
私たちは、子供たちが、ご両親をはじめ周りの方から愛されているという心の平和を基盤に、友達を見つけ、広い園庭で思い切り遊び、豊富な活動や体験を通して、たくましく優しく成長すること願っています。
本園の設立母体であるイエスのカリタス修道女会は、イエスの憐み深い愛を伝えるために創立されました。この創立の精神に従って、幼児一人一人が神から創られたかけがえのない存在として、自分自身と他者を愛し、与えられた能力と素質を開花させ、社会に貢献できる人格を培うことを目指します。
幼稚園のなかでのいろいろな活動を紹介します。
仲良しのお友だちとの関りを楽しみながら、好きな遊びを次から次に展開し、広げていく遊びの時間は、子どもたちにとって多くの学びを吸収できる楽しくも有意義なひと時です。
スポーツ指導専門講師による体操指導を行っております。子どもたちは先生が大好き! 年長・年中は、月3~4回に1回30分、年少は月1回です。 降園後、希望者のために体操、新体操、サッカーの課外活動もございます。 また外国人専門講師による英語の指導も行っています。
トマトや朝顔などの栽培、また四季折々の花壇の花々を通して、神様が創造された生命の不思議さや尊さに気づき、命あるものとしていたわり、大切にする心を育てていきます。
季節や文化に親しみ、それに応じた製作を通して作り出す喜びを育てます。工作では自分で作ったもので遊ぶ楽しさを感じながら、表現力や創造性を伸ばします
4兄弟の長男が園庭の広さ、魅力的な遊具に心奪われ、「この幼稚園に来たい!」の一声から入園を決め、次男、三男とお世話になり、8年。そして今年から四男が入園し、9年目に突入する我が家です。 毎年行事が楽しみで、特に運動会や音楽発表会では、親の知らない間に見せた事のない表現力や逞しい姿を見る事が出来、涙なしでは見る事が出来ません。幼稚園生活がいかに充実しているのかが親にも伝わってきます。
年少組 父 Aさん、母 Eさん
姉妹でお世話になっております。園児数が多いにも関らず他クラスの先生が娘の名前を覚えててくださったり、園全体で見守ってくださってる安心感があります。また娘も自ら挨拶などの礼儀作法に気をつけるようになり、年少のうちより先生方にしっかりご指導頂いてるおかげです。お友達にも恵まれ毎日幼稚園が楽しみだそうです。
年中組 母 Mさん
カトリックの教えの下、他者への愛・感謝と許しの気持ちを持ち合わせた心優しい子供に育ちます。お友達が喧嘩した際、許し合い仲直りの握手をしよう!と優しく仲裁したり、家族が体調不良の際は、早く良くなります様に!と小さな手を組み合わせ祈り、また、困っている人が助かります様に、と僅かなお年玉を献金する清い心に感動しました。聖母の教えが子供達にとって一生の宝物になると、確信しております!
年長組 母 Yさん
息子は幼稚園が大好きで、いつも園長先生にご挨拶をした後、全速力で走って教室に向かっていました。コロナ禍でも最大限の対策をして下さり、安心して運動会の盛大なマーチングや音楽会での和太鼓を見られたことは一生の思い出です。先生方が一人一人の個性を伸ばし、優しく温かくしっかりと見て下さるので、本当に安心して過ごせました。
令和3年卒園 母 Aさん
私共の志望動機であった「子どもたちが愛されてると感じる環境づくり」それを肌身で感じた3年間でした。先生方は子供達の個性を尊重しながら温かく接してくださり、幼かった息子は毎日笑顔で「幼稚園に行きたい!」と話してくれ、楽しむこと、寄り添うこと、乗り越えること、数え切れない経験を通じて成長を見せてくれました。私自身も母として学ぶ事が多く、こちらの園でお世話になれた事を感謝しております。
令和3年卒園 母 Hさん
長男、次男がお世話になりました。子供達も私も井荻聖母幼稚園が大好きです。毎日のお祈りの中で、家族やお友達を大切にする優しい心、自分を信じ諦めないで頑張る強い心を育てていただきました。小学生になった今も心穏やかに楽しく過ごせていることを大変嬉しく思っています。6年間、本当にありがとうございました。
令和3年卒園 母 Yさん
制約がある中で、子供達の為に行事などを工夫しての開催、丁寧な感染対策の実施で安心して登園させる事が出来ました。次年度からは保育時間が長くなるとの事で、益々時代に沿った良い幼稚園になる事と思います。兄から3人お世話になり、先生方から愛情をたくさん受けてスクスク育ちました。子供以上に頼りない母親の私が1番ご迷惑をお掛けしてしまいました。あたたかい先生方との出会いは親子共々財産となりました。本当にありがとうございました。
令和3年度卒園 母 Aさん
入園当初、とても小さく、挨拶もちゃんとできませんでしたが、園の行事や言語発表を通して、保護者もいる大勢の前で元気よくお話もできるようになりました。本人も自信がついて、卒園時にはとても凛々しくなりました。 また、日々のお祈りの中で、感謝や友達への思いやりの心も培ってくれたようです
令和2年卒園 父 Iさん
たくさんの行事を通して子どもは、「最後まで一生懸命取り組む」ことの大切さを学びました。特に年長組のマーチングや音楽会で、練習の成果を見たとき、子供たちの成長に涙が出るほど感動しました。何より子供が毎日楽しく通うことが出来、この幼稚園で良かったと思いました。
令和元年度卒園 母 Jさん
私たちは、ドン・ボスコの教育法を土台に「共にいる」ことを実践し、一人ひとりの子どもを、神から与えられたかけがえのない存在として大切に育てます
初めての幼稚園。「少し心配…」の気持ちが、「幼稚園って楽しいね」に変わっていくように笑顔いっぱいで待っています!! たくさん遊んで元気いっぱい過ごしましょうね。
お友だちや先生との関わりを通して、園生活をのびのびと笑顔で楽しく過ごしていきましょう。
一人ひとりを大切にして、子どもたちの良いところをたくさん見つけ、笑顔いっぱいのクラスになるよう全力で関わっていきます。
お友だちと心を合わせてマーチングやダンス、和太鼓に挑戦する年長組。たくさんの体験を通して、心も身体もたくましく成長していけるよう関わります。
子どもたちが学年を越えた関りを大切にしながら、安心して楽しく過ごせる預かり保育を目指します。
クラスの先生と共に、毎日、園児たちの日々の成長を見守りながら、サポートします。
はじめての園生活を味わうエンジェルクラスでは、たくさん身体を動かして「たのしい‼」がいっぱいの笑顔のお花を咲かせていきます。
子どもたちの笑顔、園内にひびき渡る歌声や祈りと共に、私たちも笑顔で励んでいきます。
毎日、園児たちと共に祈りながら、安全運転を心がけています。またみなさんの園生活の充実のため、園内整備や行事などのお手伝いをしています。