令和5年度計算書類

社会福祉法人は,社会福祉法第59条の規定に基づく届出書類のうち,社会福祉法第59条の2第1項第3号で規定されたものについて,インターネットの利用により公表しなければなりません(法第59条の2第1項及び施行規則第10条)。そのうち当事業所に関する計算書類を開示します。


苦情解決第三者委員

苦情申し出窓口を設置しております。
白百合の寮では、利用者からの苦情に適切に対処する体制を整えております。
これは社会福祉法第82条の規定によるものです。利用者の立場になって苦情解決にあたることは、より良い運営のためだけではなく、一人一人の心のためにもとても重要なことです。困ったり悩んでいることがあれば、[1]苦情受付担当者、[2]苦情解決責任者、[3]苦情解決第三者委員にご連絡ください。
各担当者の電話番号は白百合の寮(0997-52-1108)でご確認ください。

苦情受付担当者 

苦情解決責任者 

苦情解決第三者委員(委嘱期間)

森元 隆一
磯川 真理枝

山田 香代子

有田 勇 (R7.3.31)
福山 八代美 (R7.3.31)


苦情の受付

苦情受付ボックスに投函していただくのが一番容易かもしれません。 苦情は、白百合の寮の玄関前に設置してある苦情受付ボックスに投函していただくのが一番容易かもしれません。 もちろん面接・電話・書面などによっても、担当者が随時受け付けております。また、苦情解決第三者委員に直接苦情を申し出ていただくことも出来ます。本ページではそれぞれの担当者を簡単に、受付担当者(苦情受付担当者)、責任者(苦情解決責任者)、第三者委員(苦情解決第三者委員)と記すことにします。


苦情解決のための話し合い

責任者は、苦情申し出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。 責任者は、苦情申し出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際、苦情申し出人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。尚、第三者委員立会いによる話し合いは、次のように行われます。れの担当者を簡単に、受付担当者(苦情受付担当者)、責任者(苦情解決責任者)、第三者委員(苦情解決第三者委員)と記すことにします。

   

    令和5年の苦情受付

    意見箱にて;    
          
    • 1.ブランコを作って欲しいです        
               
      • 1.ブランコ設置には安全面の確保が大事になってくるので、職員間で決まり事を作り将来的に実現出来るように伝える。
          
       
          
    • 2.雲梯と鉄棒とタイヤの半分(跳び箱みたい)を作って欲しいです        
               
      • 2.意見した児童本人が欲しい訳ではなく、皆が楽しくなるのかなあと言う事である。周りの事を考えての意見であり大いに褒め、出来るだけ希望に添えるように伝える。
          
       
          
    • 3.中学生でもスマホを持てるようにして欲しい        
               
      • 3.高校生からスマホの所持が可能になっており、現在に至るまでの経緯を説明する。意見を出してくれた事に感謝し、職員全体で会議をしてどのようにするか検討する事を伝える。
          
       
          
    • 4.パソコンの時間を長くして欲しいです        
               
      • 4.中学生からの意見であり理由としては高校生の携帯電話使用時間が午後10時までとなっているからとの事。携帯電話の使用時間について、どのような経緯でこの時間になったのかを話し検討の旨を伝える。
          
       
          
    • 5.ゲームのきまりが、いっぱいになってほしい        
               
      • 5.小学2年生からの意見。本心としてゲームの時間を増やして欲しいとの意見であり、お友達のみんなや職員のお兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に考えていこうね。と伝える。
          
        
  • その他の苦情        
             
    • 特にありませんでした。
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