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入所

費用は児童相談所が決定します。
ご家庭の収入に応じた無理のない負担額になります。



子どもショートステイ(宿泊型の一時保育)

杉並区にお住まいの0歳から2歳までのお子さんを一時的にお預かりしています。
保護者の方が病気・出産・介護などで、養育に一時的にお困りのときご利用できます。
ご利用の方は、杉並区子ども家庭支援センターにご相談下さい。


どんなときに・・・
◆疾病、事故等により入院・加療するとき
◆家族の看護にあたるとき
◆出産するとき
◆育児疲れ、不安などがあり、養育が困難なとき
◆冠婚葬祭に出席するとき

対象は・・・
◆杉並区内に住所がある家庭の0歳から12歳までのお子さま

一日にお預かりできる人数は・・・
◆0歳~2歳未満・・・3名

費用は・・・
◆2歳未満・・・5,000円(1日増えるごとに2,500円)
 (生活保護世帯、非課税世帯は、免除になります)
◆子育て応援券が使えます。
費用は・・・
◆2歳未満・・・5,000円(1日増えるごとに2,500円)
 (生活保護世帯、非課税世帯は、免除になります)
◆子育て応援券が使えます。

利用できる日数
◆1回につき、7日以内(年度内の利用期間の合計は子ども一人につき28日以内です。)

利用当日の持ち物 と 健康状態のご確認
◆乳幼児は、[乳]医療証、母子健康手帳、健康保険証をお持ちください。
◆小学生以上は、[子]医療証、健康保険証、衣類一式をお持ちください。
◆利用当日、お子さんの健康状態について、施設に必ずお知らせください。
 発熱など、健康状態によってはお預かりできない場合もあります。

お預かりする施設は・・・
社会福祉法人 カリタスの園 杉並区井草4-19-28
◆0歳~2歳未満・・・つぼみの寮(乳児院)

申し込み
◆ゆうライン(5929-1901)に、事前にお問い合わせください。
◆利用日の2ヶ月前から、お申し込みできます。
◆「利用申請書」に必要事項を記入して、下記に申し込んでください。
 (保険証番号の記入が必要です。)

ご希望の方は、下記にお申し込みください
杉並区子ども家庭支援センター(杉並区阿佐ヶ谷南1-14-8)
電話:5929-1901(相談専用窓口 ゆうライン)
月曜日~土曜日(祝休日。年末年始はのぞく)9:00~19:00


育児・里親支援 施設見学

乳児院には、保育士・看護師・栄養士・心理士・相談員などさまざまな専門職がいます。
その特徴を活かして、子育ての不安や悩みなど、お気楽にご相談下さい。

施設見学・ボランティアご希望の方は、事前にご連絡ご相談下さい。
ボランティア募集は、随時 まなざしブログ にアップしています。


苦情解決

苦情申し出窓口
つぼみの寮では、利用者からの苦情に適切に対処する体制を整えております。
これは社会福祉法第82条の規定によるものです。利用者の立場になって苦情解決にあたることは、より良い運営のためだけではなく、一人一人の心のためにもとても重要なことです。困ったり悩んでいることがあれば、[1]苦情受付担当者、[2]苦情解決責任者、[3]苦情解決第三者委員にご連絡ください。各担当者の電話番号はつぼみの寮(03-3395-0121)でご確認ください。 

苦情受付担当者 苦情解決責任者 苦情解決第三者委員
山本 俊昭
岩田 佳穂里
瀬戸 麻美子 松田 雄年(R6.3.31)
源 証香(R6.3.31)

苦情の受付
苦情受付ボックスに投函していただくのが一番容易かもしれません。
苦情は、つぼみの寮の玄関前に設置してある苦情受付ボックスに投函していただくのが一番容易かもしれません。
もちろん面接・電話・書面などによっても、担当者が随時受け付けております。また、苦情解決第三者委員に直接苦情を申し出ていただくことも出来ます。本ページではそれぞれの担当者を簡単に、受付担当者(苦情受付担当者)、責任者(苦情解決責任者)、第三者委員(苦情解決第三者委員)と記すことにします。


苦情の受付の報告と確認
寄せられた苦情に対して、受付担当者は責任者と第三者委員(苦情申し出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告します。第三者委員は内容を確認して、苦情申し出人に対して、報告を受けた旨を通知します。


苦情解決のための話し合い
責任者は、苦情申し出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。
を求めることができます。尚、第三者委員立会いによる話し合いは、次のように行われます。
 

 第三者委員による苦情内容の確認、 第三者委員による解決案の調整・助言 、話し合いの結果や改善事項の確認

令和3年度の苦情受付

ライバシーの保護に抵触しない範囲で苦情件数と内容を開示しています。

苦情内容

対応内容

①退所児童の家庭訪問に同席した他施設の職員からの相談。訪問時、子どもが玩具を投げながら遊んでいた。玩具を投げることは良くないことを伝えるため、当施設職員が、子どもの手の甲を軽くポンポンとする仕草にて、注意を促した。  その行為が、叩いたわけではないが、両親に、いけないことをしたときには、叩いても良いと誤解をあたえてしまわないか、心配であったとのこと。

①相談を受け、該当職員に確認。  当人はそのような行為をあまり意識していなかったが、第三者がみて心配や不快に感じたようであれば、良くなかったと反省。  直接、保護者へも電話にて不快な思いをあたえてしまったのではないかお詫びする。子どもがマイナス行動をとるときの 対応についても、改めてともに考え話す機会とした。

②入所児童保護者より
 次の面会時には、前回面会の時に対応した別の職員に対応してもらいたい。 久しぶりの面会であったため、子どもが泣き、なだめての声かけだが、その声かけが、保護者からすると、子どもにとって自分が怖い存在となっているように聞こえてショックだった。

②付き添った職員は、泣いている子どもを安心させるための声かけではあったが、保護者への配慮が足りず、適切な声かけではなかったと反省する。 該当職員にも、その思いを伝え、これからのかかわりにおいて、子どもと保護者両方の視点で声かけや関わりについて意識していく。職員会議等にて、他の職員も事例から丁寧な対応を促す。 保護者へは、心無い言葉かけにてつらい思いをさせてしまい申し訳なかったことをお詫びする。

③入所児童保護者より
面会の予約のため連絡したが、感染症が入っているため面会が出来なかった。 コロナによる感染症が入ったことをもっと早く連絡してほしかった。対応が遅いとの申し出。

③コロナによる感染症の陽性者がでている部屋の保護者、また面会の予定がすでに入っている家庭には優先的に連絡をしていたが、陽性者がでた部屋ではなかったため、連絡対応がおくれてしまった。連絡が遅れたことをお詫びし、今後その都度連絡を早めにいれるようにお伝えし、納得していただく。

 






関連リンク

  • イエスのカリタス修道女会 http://www.m-caritas.jp
  • 社会福祉法人カリタスの園 http://www.m-caritas.jp/sono
  • 全国乳児福祉協議会 http://www.nyujiin.gr.jp