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赤ちゃんを乳児院に預けたいときは

お近くの児童相談所、福祉事務所、民生委員
児童委員、市役所、乳児院にご相談ください。
それぞれの事情をお聞きして赤ちゃんに必要な期間
(1週間でも、1ヶ月でも、1年でも)お預かりします。
こちらの専用ページもごらんください。

中央児童相談所:0985-23−5331
都城児童相談所:0986-22-4294
延岡児童相談所:0982-35-1700

 <宮崎市 健康福祉部 児童福祉課>
〒880−8505 宮崎市橘通西1丁目1番1号
TEL:0985(21)1774  FAX:0985(27)0712

費用は・・・
赤ちゃんの生活は国と県の公費によってまかなわれております。家庭の収入に応じて、一部個人負担をお願いすることもあります。






苦情申し出窓口を設置しております。
■■■◇ つぼみの寮では、利用者からの苦情に適切に対処する体制を整えております。

これは社会福祉法第82条の規定によるものです。利用者の立場になって苦情解決にあたることは、より良い運営のためだけではなく、一人一人の心のためにもとても重要なことです。困ったり悩んでいることがあれば、[1]苦情受付担当者、[2]苦情解決責任者、[3]苦情解決第三者委員にご連絡ください。
各担当者の電話番号はつぼみの寮(0985-24-2756)でご確認ください。

苦情受付担当者 苦情解決責任者 苦情解決第三者委員(委嘱期間)
川崎 弓
伊波 宏朗
山口 ツトエ 松本 憲子 (R7.3.31)
中村 秀子 (R8.3.31)


苦情の受付
■■■◇ 苦情受付ボックスに投函していただくのが一番容易かもしれません。

苦情は、つぼみの寮の玄関前に設置してある苦情受付ボックスに投函していただくのが一番容易かもしれません。
もちろん面接・電話・書面などによっても、担当者が随時受け付けております。また、苦情解決第三者委員に直接苦情を申し出ていただくことも出来ます。本ページではそれぞれの担当者を簡単に、受付担当者(苦情受付担当者)、責任者(苦情解決責任者)、第三者委員(苦情解決第三者委員)と記すことにします。



苦情の受付の報告と確認
■■■◇ 寄せられた苦情に対して・・・・

寄せられた苦情に対して、受付担当者は責任者と第三者委員(苦情申し出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告します。第三者委員は内容を確認して、苦情申し出人に対して、報告を受けた旨を通知します。



苦情解決のための話し合い
■■■◇ 責任者は、苦情申し出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。

責任者は、苦情申し出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際、苦情申し出人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。尚、第三者委員立会いによる話し合いは、次のように行われます。

 第三者委員による苦情内容の確認
    第三者委員による解決案の調整・助言  
                話し合いの結果や改善事項の確認



令和5年度の苦情受付
■■■◇ プライバシーの保護に抵触しない範囲で苦情件数と内容を開示しています。

苦情内容

対応内容

噛み跡がしっかり残るほど強くかまれているので、噛まれないように気を付けてほしい。

本児が先にちょっかいを出すことが多く、あっという間の事なので対応に苦慮している所だが、今後もしっかり見守り防ぐ努力を続けていきたい。

 

 

子どもの外泊を「2泊3日で申請していたのに、次の日に帰ってこないから心配している。」と言われた。子の外泊数については先日の行事の折にも伝えていたのに連絡事項を間違えないようにしてほしい。

外泊日数の食い違い。口頭でのやり取りではお互いに考えが食い違っていることもある。今回保護者は、11日と12日と言われ、その2日間泊まるという意味で伝えていたが、当施設は11日に外泊し、12日に帰ってくるとの認識だった。今までも意思疎通が上手くいかないことが多々あった為、今後は外泊予定計画表を作成して双方で確認し、児相にも外泊日数を双方で伝えることで食い違いがないようにしていく。

 

 



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