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こんにちは、つぼみの寮(宮崎)です。



児童福祉法に基づき
  • お母さんが出産や病気(長期間療養なども)で
    入院しなければならない場合
  • 家族が病気などで入院するため、お母さんが
    付き添わなければならない場合
  • 家族関係や経済的理由で家庭での養育ができ
    ない場合
  • 育児に不安がある場合などの理由で 
  • 保護者が育てることのできない赤ちゃん達(0歳児
    1・2歳児)をお預かりして、家庭に変わって養育す
    る児童福祉施設です。



    お近くの児童相談所・福祉事務所・民生委員または、
    直接乳児院にお尋ね下さい。



    児童福祉法とカトリックの精神で、創立者の理想であり生き方であったカリタス(愛)「これらの最も小 さな者の一人にしたことは、すべて私にしたのです」(マタイ25ー40)とのキリストの言葉に基づいたキリストの優しさ、暖かさで接し、個々の乳児が健やかに成長し、健全な人格形成につとめます。



    子ども像
    強く、明るく、優しい子
    神さまに手を合わせることのできる子ども
    子どもたちが愛されていることを感じることが出来る養育、保育を心がけ、すべての子どもたちの幸せと健やかな成長を願っています。

    つぼみの寮



    乳幼児が(0才〜9才)が病気回復期にあり、入院治の必要はないが、安静の確保の必要と集団保育が困難な児童 でかつ、保護者の勤務の都合や傷病事故、出産、冠婚葬祭、育児疲労等などで、家庭での保育が困難な乳幼児を、看護士、保育士の連携のもとに日中お預かりしております。保育所に通園しているお子様のみならず、在宅のお子様でも利用できます。
    定員4名です。

    利用期間
    月曜日〜土曜日  8:00〜18:00
    (日、祝日、8月13日〜15日、12月29日〜1月3日は休み)

    利用料
    [1] 生活保護法による被保護世帯 無 料
    市民税非課税世帯 無 料
    [2] 所得税非課税世帯 1,000円
    [3] 上記以外の世帯 2,000円

    麻疹以外の感染症、すべて利用できます。

    あかちゃんの養育でお困りの場合は近くの
    民生委員、児童委員、福祉事務所、市役所、児童相談所、乳児院にご相談くさい。



    創立者アントニオ・カヴォリ氏は、大正15年(1926)、サレジオ会宣教師として来日し、宮崎において宣教活動を開始した。昭和7年保護を要する老人・子ども等に接し、施設設立の必要を痛感して「宮崎教護院」を創設し福祉事業の一歩を踏み出した。昭和10年育児部を設立。昭和24年10月児童福祉法制定後、児童福祉施設カリタスの園乳児院として認可開設。「つぼみの寮」と命名。無限ともいえる可能性を秘めた幼子たちが、将来美しい花を咲かせ、実を結ぶことを願っての命名である。

    お人形のようにかわいいですが、まぎれもなくほんものです。




    Vision

    宮崎つぼみの寮は
    キリストの優しさに包まれて
    一人ひとりが愛されていると感じ
    喜びと感謝の心で
    かけがえのない命を大切にする乳児院です


    こどもたちは、家庭的なぬくもりの中で
    思いやりの心、生きる力を養い
    明るく 強く のびのびと
    心身ともに健やかに育ちます


    家庭や地域との信頼関係の中で
    心のよりどころとなる施設を目指し
    共に考え 育ちあいながら
    こどもたちの明るい未来への架け橋になります


    Mission

     

    (職員のミッション)
    私たちは、創設者アントニオ・カヴォリ神父様の思いを大切にして
    聖ヨハネ・ボスコ、聖ヴィンセンシオ・パウロの精神に基づき
    カリタスを生きます。
     かけがえのない一人ひとりを、温かいまなざしで、ありのままを受け入れ
     理解しようとの思いやり、安心と信頼の和の中で
     互いに専門性を生かし 育ちあいながら
     スマイルスリーを目指します


     

    (こどものミッション)
     つよく あかるく やさしい子
     ぼくも わたしも 神さまの子
     みんなで なかよく あそびます




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