まなざしblog

暑い、暑い夏でしたね。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。暑さとともにコロナとの闘いも続いている毎日です。

さて、第３回祈りの集い「音楽とみ言葉で祈る夕べ」を９月２４日（土）17：00～18：00に開催いたします。

第２回の集いには19名の信徒、中学生、求道者の方が参加してくださいました。今回は、9月1日から10月4日までの「すべてのいのちを守るための月間」に合わせて、「地球家族」をテーマにして企画準備しています。「世界のすべてのものは、愛のこもった神さまの贈りもの」という教皇様のメッセージを黙想し、味わえる時間にできればと願っています。

そして、この交わりを通して、神様の招きを感じる若者との出会いがありますように、と願っています。

宮崎修学志願院　祈りの集いスタッフ一同

20220815 野外・墓地ミサ

宮崎教会主催、恒例の野外・墓地ミサが8月15日、3年振りに行われました。一昨年は、コロナのために中止。昨年は、雨のため、教会で行われましたので、今年、3年ぶりに野外での墓地ミサを行うことが出来ました。

夕方、7時からの開始。始まる前はまだあたりは明るく、少し、雨がぱらついていたのですが、ミサが進むにつれて雨の心配は消え去り、あたりは暗くなっていました。大空を天井にして、自然の風にあおられ、譜面台の楽譜を常に支えておかないと楽譜が飛んでしまいそうでした。これこそ、自然界のなかで、大自然と一体となったミサで感動しました。

ミサの途中でそれぞれの墓地を司祭が祝福してくださいました。たくさんの初期会員や志願者が眠るカリタス会の墓地も祝福して下さいました。

墓地で祈ることは、私たち残された家族にとって、天国の家族たちと繋ぐために大切なことだと主任司祭吉田神父様が話されました。

今日の墓地ミサに心から感謝をささげて。

宮崎の地より

宮崎修学志願院