まなざしblog

夏の志願院体験

7月24日から26日、2泊3日で行った志願院体験は、日本管区長上方、スタッフとしてご奉仕くださったシスター方、各支部の院長様・姉妹の皆様のお祈りと人的・物的のご協力により無事に終了し、参加された子供たちも大きな怪我や病気もなく、楽しく３日間のプログラムを終えることができました。

4年振りの開催となり本当に心配でしたが、いよいよ参加者を迎えて一つ一つのプログラムが進む中、子どもたちが積極的に活動し、楽しく過ごしている姿を見て、喜びに変りました。すべてを導いてくださった神様と皆様方、ご家族の皆様方のお祈りに感謝いたします。

今年のテーマは「わたしもイエスのパン種になろう」でした。イエス様のたとえ話の「からし種」や「酵母を入れたパン」などについて話を聞き、それを自分たちで劇にするなど積極的な活動を通して、自分に与えられた「種」に気づき、これからの生活に生かしていけるよう心新たにいたしました。

参加者は植松教会から３名、佐世保の佐々教会から１名参加してくださいました。その様子をご覧ください。

1日目・・・・・・・・

　開始までの時間

 　だんだん緊張が解れて

　カリタスの園聖堂にて

　全体のお話：パン種

　聞き入る参加者

　スイカ割り　当たりました！

　ボナノッテ

２日目・・・・・

　ファーザー登場

　志願院の生活

　皆で分かち合い

　オリエンテーリング：皆でポーズ

　どこを見ているのかな

　考え中・・・

　羊製作：集中してます

　手作り羊たちの誕生！

　創作劇の発表

「君は愛されるため」の手話を最後に締めくくりました

　

　観客も一緒に！

光の集い

　自作の祈りを捧げて

最終日・・・・・

　ミサを捧げて

　解散式：挨拶

　指人形を喜ぶ子供達

暑い暑い3日間でしたが、皆さん、最後まで元気に過ごしてくれてありがとうございました。またお会いできることを期待しつつ、皆でお祈りしています。

宮崎修学志願院